manatee news マナティーに関する国内外のニュースを紹介

マナティーに関する国内外の最新情報を紹介しています。

(南米)19歳の少年が赤ちゃんマナティーの命を救う

とっても心温まるお話です。南米ベリーズで19歳の少年が瀕死の赤ちゃんマナティーを保護し、献身的にリハビリをサポート。その甲斐あって、赤ちゃんマナティーはみるみる回復していったそうです。リンク先の詳細記事は、可愛い赤ちゃんマナティーの写真が多数掲載されているので、マナティーファン必見!です。

詳細記事:19歳少年の心優しい行動が、瀕死のマナティーの命を救う(CuRaZY)

2015.2.3

(米)マナティー絶滅危惧種指定を見直し

アメリカで、マナティーの絶滅危惧種の指定について見直しを開始したそうです。詳しい理由は記事に書いてないため分かりませんが、たとえ指定を解除されても、おそらくこれまでどおり政府によって保護されるようです。

参考記事:写真特集:マナティーの絶滅危惧種指定を見直しへ(CNN.co.jp)

2014.7.7

鳥羽水族館のマナティー死ぬ

鳥羽水族館で飼育されている3頭のアフリカマナティーのうち、メスの「はるか」が死んでしまったそうです。アフリカマナティーを飼育しているのは、日本国内でこの鳥羽水族館の3頭だけだったそうで、とても残念なニュースです。

参考記事:<アフリカマナティー>「はるか」死ぬ 鳥羽水族館(yahoo!ニュース)

2014.6.9

マナティー大水槽があるリバーサファリがシンガポールにオープン!

リバーサファリ

これすごく行きたい!!
シンガポールに、「川」をテーマにしたリバーサファリが昨年末にオープン。
世界各地の川を自然に近い状態でパーク内に再現して、ボートで川下りしながら、世界各地の珍しい魚や動物を観察できるそう。
アマゾン川ゾーンには、マナティーが泳ぐ大水槽があるらしく、これはマナティーファンとしては見逃せません!

リバーサファリの公式ホームページ⇒ River Safari Singapore

参考記事:「川」がテーマの動物園、リバーサファリがフルオープン(CREA WEB)

2014.3.1

フロリダで藻が大発生、マナティーが大量死

とても悲しいニュースです。アメリカフロリダ州で、有毒性の藻が大量発生しており、それによって過去最大数のマナティーが死んでしまったそうです。

参考記事:フロリダのマナティー「過去最悪」の大量死、藻の大発生が原因か(yahoo!ニュース)

2013.11.6

マナティーがブラジルで絶滅危惧種に

ブラジル国内で、絶滅の危機に瀕している動物の数が急激に増加しており、アメリカマナティーも絶滅危惧種に分類されました。

参考記事:【ブラジル】絶滅危惧種が急増 シュモクザメなど絶滅寸前に(yahoo!ニュース)

2013.5.2

熱川バナナワニ園のマナティーが50歳に

熱川バナナワニ園のアマゾンマナティーが、2013年4月12日に50歳の誕生日を迎えたそうです。誕生日プレゼントに、レタスや白菜で作られたケーキがプレゼントされたそう。

参考記事:"50歳"国内最長寿祝う 熱川バナナワニ園のマナティー(yahoo!ニュース)

2013.5.2

密猟により、タイ南部でジュゴンが減少

タイ南部のアンダマン海で、ジュゴンの密猟が問題になっているそうです。タイ国・トラン県内に生息するジュゴンは、過去3年で30頭以上減り、100頭前後になったと推定されています。

参考記事:タイ南部でジュゴン減少 密漁などで(yahoo!ニュース)

2013.4.1

大群発見、ベリーズのマナティー調査

中央アメリカのベリーズは、絶滅の危惧種のアンティルマナティーの生息地として知られています。最新の航空調査で、史上最大規模の507頭が確認されたそうです。

参考記事:大群発見、ベリーズのマナティー調査(ナショナルジオグラフィック ニュース)

2012.9.18

みんな大興奮…ビーチにマナティの群れがやってきた(動画)

フロリダのビーチに、マナティーの群れがやってきた様子を収めた動画が、話題を集めています。

海水浴客におびえることなく、マイペースに泳ぐマナティー達がとっても可愛いです。こんな出会いがあるなんて、フロリダに住んでいる人たちがうらやましい!

参考記事:みんな大興奮…ビーチにマナティの群れがやってきた(動画)(らばQ)

2012.5.21

マナティミステリー:なぜマナティーはスピードボートを避けられないのか

アメリカではしばしば、スピードボートのプロペラにマナティーが接触して、マナティーが深刻な怪我を負ったり死んでしまったりする事故が起こっています。
でも、なぜマナティーがボートをよけないのか、明確な理由はいまだに分かっておらず、マナティーの研究者にとって長年の謎なんだそうです。

最近、「モート・マリン・ラボラトリー&アクアリウム」という研究グループが、マナティーは耳が悪いのではという仮説のもと、マナティーの聴覚を調べてみたそうです。
調査の結果、マナティーの耳はとても良く、どんな場所でもボートの音を充分に聞き分けられる能力があることが判明しました。

研究グループの結論は、マナティーがボートを避けられないのは、耳が悪いせいではなく他の原因があるようだ、ということ。
今後また別の見地から研究を続けていく必要があるようです。

参考記事:Manatee Mystery: Why Can't They Avoid Speedboats?(yahoo!news 英語)

2012.4.14

鳥羽水族館:ジュゴンのセレナ入館25周年

鳥羽水族館のジュゴン「セレナ」が、入館して25周年を迎えました。お祝いに、飼育員が海藻で作ったケーキをプレゼントしたそうです。

参考記事:ジュゴン:「セレナ」入館25周年 好物の海草ケーキ贈る−−鳥羽水族館 /三重(yahoo!ニュース)より

2012.4.16

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